外国人能実習制度

外国人技能実習制度は、日本が先進国としての役割を果たしつつ国際社会との調和ある発展を図っていくため、 技能、技術又は知識の開発途上国等への移転を図り、開発途上国等の経済発展を担う「人づくり」に協力することを目的としております。 最長5年の期間において、技能実習生が雇用関係の下、日本の産業・職業上の技能等の修得・習熟をすることを内容とするものです。 技能実習制度の重要性は、人手不足解消、技術継承の対策として、今後ますます見直されてくると考えております。その為の、技術指導を徹底し、日本の誇る「ものづくり」の技術を、一日も早く習得できるよう各分野のプロフェッショナルと連携し、監理団体として、送り出し前の教育から技術指導を取り入れ、受け入れ企業様のお役に立てる人材を育てたいと考えています。オーガニック協同組合は、これらの活動を通して日本とアジア諸国の若者たちとの技術・文化の交流、相互理解、及び日本の国際化に寄与することを大きな目標として、更なる組合の発展を目指しております。

技能実習受け入れのメリット


● 職場の活性化
アジアの有能で熱意ある若者たちの働きぶりが職場に刺激と融和をもたらし、職場全体の活性化につながります。
国際感覚が養われるようになるとともに、自然に文化交流も行われるようになり、コミュニケーションも活発になります。
技術訓練・指導を通じて、指導にあたる日本人社員にもリーダーとしての自覚が芽生え、教える喜びや充実感を感じる事でしょう。


● 国際貢献
本プログラムに参加し、技能実習生を育成することで、国際交流・支援に貢献する企業として高い社会的評価を受けられます。